ウサギのいるイラスト Exhibition 4
これでラストー。自分語りが嫌な方はスルー推奨。
「だけどぼくらは」 双子のオッドアイ。
他二点がやりたい事だとしたら、こちらは中二病のように思想を突っ込めるだけ突っ込みました。
テーマは戦争。
男の子が平和の象徴のラッパを持ち、女の子は殺戮の象徴・拳銃を。
戦争は良くない事である。
というのを前提として。
しかし戦争に突入した状態において、自分は戦争はイヤだからと放棄できるはずもありません。逃げられない。それが戦争の持つ大きな力ですから。(あとは自害か)
戦争をしない決意は正しい。
しかし誰かのために命を賭して戦う個人の心は、正しいとか正しくないとか、そういう線上にあるものだったのでしょうか。
守りたいものがあるから戦うのに、戦いを禁じられたらどうやって守ればいいの?
戦いを最小限に抑えるために銃を持たざるを得ない事も間違いなの?
と、徹夜続きの脳みそでごちゃごちゃと考えてました。
私が危なかった(笑)
でもそうやってごちゃごちゃと考えて精神が参ってくるのかというと、明日の楽しさについて考えている自分がいました。
だけど。
だけど「ぼくら」は。
それでも希望を持ってしまう。
こんなしょうもない世界で戦いを止める事も出来ず、「だけど」心のどこかで希望を持ってしまう愚かな私。
幸せになりたい気持ちを捨ててしまえれば、すべてが楽になるのにね。それもわかっていながら、愚かなので。私はとても愚かなので。
平和を願う子供にはラッパを。
誰かを殺しても戦わなくては生きられない人のために拳銃を。
笑顔で呑気に、サラッとね。皮肉にね。
長くなりました。
えーと、別に戦争反対運動をしている人が間違ってるとは思ってません。必要な事です。それだけはホントに。
そしてこのドールを作った頃、リーマン倒産とモロかぶりで、明日から戦争になってもしょうがないなと思ってました。それは進行形ですが。
どうあれ、机の上で考えただけの、現実味のない話です。お恥ずかしい。しかし出せる気持ちがあるなら、遺しておきたかった。
以上、今年度の最後のドールでした。
ギャラリーまで足を運んでくださった皆様、すれ違いでお会いできなかった皆様、ちょうど現地でお話しできた皆様。
サイトからギャラリーの様子をのぞいてくださった皆様、メールを下さった皆様。
本当に、本当に、ありがとうございました。












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